2009 年 7 月 のアーカイブ

月下美人

2009 年 7 月 26 日 日曜日

昨夜今年初めての月下美人が6輪咲きました。その美しさと、庭中に立ち込める芳香は、一夜限りの命を精一杯咲き誇って入る様で幾度味わっても感動します。

この夏中に後3度は咲いてくれるでしょう。楽しみです。

月下美人(庭へリンク)

月下美人(庭へリンク)

竹刀のタイバー

2009 年 7 月 23 日 木曜日
竹刀のタイバー silver

竹刀のタイバー silver

男性のおしゃれの一つにネクタイとタイピンがあります。

長年趣味でされていた剣道で使う竹刀がタイバーになりました。

リフォーム(アクアマリンのブレスから)

2009 年 7 月 22 日 水曜日
ゴージャスなネックレス

ゴージャスなネックレス

2粒でリング

2粒でリング

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
         アクアマリンのブレスレットをネックレスとリングにリフォームしました。。
 

リフォーム(ペンダントとリングのセット)

2009 年 7 月 21 日 火曜日
サファイヤの花のペンダント

サファイヤの花のペンダント

ダイヤの花のリング
ダイヤの花のリング

 

使わなくなった3つのリングを合わせて花のリングとペンダントのセットを作りました。

リングが回ってしまわない様にと、花の形がきれいに出る様にリング部分を四角く致しました。

リフォーム(2個のダイヤでコンビのリング)

2009 年 7 月 20 日 月曜日
出来上がり

出来上がり

K18、プラチナ
K18、プラチナ

 

0,2カラットのダイヤのリングと、0,3カラットのダイヤのリング、2本を合わせて1本のコンビのリングに仕立てました。

シンプルなデザインですが地金を贅沢に使いゴージャスなリングに仕上がりました。

ピンクトルマリンとグリーンガーネッのリング

2009 年 7 月 19 日 日曜日
ピンクトルマリンとグリーンガーネット

ピンクトルマリンとグリーンガーネット

写真ではピンク色が浅く紫がかって見えますが  もっとかわいい可憐なピンクです。

グリーンガーネットとの組み合わせは花をイメージして作りました。
 
正面から見れば華奢で女らしいデザインですが腕の厚みがありますのでオープンスタイルでも変形することはありません。
 
石枠はK18イエローゴールド、腕はK18ホワイトゴールドです。¥52.500-

立て爪のダイヤのリングをリフォーム

2009 年 7 月 18 日 土曜日
コンビのリングが出来ました。

コンビのリングが出来ました。

タンスの中で眠っていた立て爪のダイヤのリングをK18 と K18WGのコンビのリングにりフォーム致しました。

ご主人へのプレゼント

2009 年 7 月 16 日 木曜日
タイピン (シルバーとべっ甲)

タイピン (シルバーとべっ甲)

ご主人の誕生日プレゼントに、ご主人愛用のニコンのカメラのタイピンをとご注文頂きました。

シルバーとべっ甲で作りました。(べっ甲はワシントン条約の為現在では手に入りませんが、まだほんの少しだけ有ります)

オパールのリング

2009 年 7 月 13 日 月曜日
ブラックオパールのリング

ブラックオパールのリング

虹色に輝くブラックオパール。

周りにはメレダイヤをあしらいプラチナとK18のコンビに仕上げました。

ブラックオパールの話…ブラックオパールは希少性が高くほとんどがオーストラリアで採掘されます。オパールは見る角度により現れる色が異なり、濃紺、青、緑、紫、赤、オレンジ、黄色とあらゆる色が存在します。石により青を基調に他の色が入ったり、細かな模様が描かれていたり、石によって様々な個性があります。傷が付き易いので注意が必要です。

Goldの話

2009 年 7 月 12 日 日曜日
K18ブラックゴールド、ブラックダイヤのリング

K18ブラックゴールド、ブラックダイヤのリング

宝飾で使うの話をしましょう。

K24(純金)は金が100%ですが、軟らかく変形しやすいので宝飾品には不向きです。

K18は金が75%で、残りの25%は銅、銀、パラジウム等他の金属を混ぜた合金で宝飾品に向いています。その混ぜる金属の割合でイエローゴールドピンクゴールドホワイトゴールドになります。

ホワイトゴールドについて…一昔前、日本ではホワイトゴールドは高額なプラチナの代替品のように扱われていました。75%が金ですからどうしても黄色味がかっているのでロジウムメッキが必要なのです。(世界ではホワイトゴールドが主流です。)

当工房で使っているホワイトゴールドはパラジウムの割合が高く(地金代は高くつきますが)ロジウムでコーティングする必要が無いほど美しい色です。

最近では、特殊な金属を混ぜてK18ブラックゴールド、K18グリーンゴールド、K18ブラウンゴールド等も作られる様になりました。

当工房のお勧めはK18ブラックゴールドです。落ち着いた趣が男性用の宝飾品に向いています。